背伸びしない。ちょうどいい、ｘｙｓｔ。【ソフトテニス】 - サーティセブンのメガネかけた若いほうの日記

まあ、世知辛いオハナシですが。

「販売促進」上の理由から

ほとんどのラケットに「ｘｙｓｔ」という冠がついている

ミズノのソフトテニスラケット。

なので、ヒトコトで「ジスト」といっても、

中学校１−２年生向けのラケットから、

高校以上でそれなりの実力を持っている人向けのラケットまで。

さまざまな「ｘｙｓｔ」が販売されています。

今日ご紹介するのは、

その中でも『ごく一般的な中学生』にオススメしたいジスト。

『Ｚ８』が後衛用、『Ｔ８』が前衛用です。

それぞれ、ジストの上位モデルである

「ＺＺ」と「Ｔ１」を基に中学生向けにリファインされたラケットですが、

どこが違うのでしょうか？

まあ、用いられている素材も若干違いますが、

そこは限られた「分かれる人」だけが分かれる点なので・・・

このブログでは、割愛！！(笑)

だれでも、簡単に分かれる違いをご紹介。

その一。打球面の大きさ。

Ｔ１とＴ８は、９０平方インチで変わりませんが、

ＺＺとＺ８は、ＺＺが８５なのに対し、Ｚ８は９０。

若干大きく、ボールを飛びやすくする設定になっています。

その二。重心バランスの違い。

「Ｔ１」よりも「Ｔ８」の方が。

「ＺＺ」よりも「Ｚ８」の方が。

それぞれ、ラケットの重心位置がグリップエンド寄りに設定されています。

そのため、総重量は同じであっても、

実際の「振りぬく時の体感重量」は、

「Ｚ８」「Ｔ８」の方が軽く感じられます。

まあ。デザインやカタログスペック的に

「ＺＺ」や「Ｔ１」を選びたい。という中学生の気持ちはわかりますが。。。

もしも、自分の実力を・・・

ぶっちゃけ正直に「平均的な中学生」と評価しているならば。

「Ｚ８」や「Ｔ８」の方が

合ってると思いますよー・・・

特に、女子ならば。

まあ、最終決断はオマカセしますが、

すくなくとも実店舗では

そんな風に説明しています。

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